4月5日は「デビューの日」です。1958年(昭和33年)のこの日、読売ジャイアンツの長嶋茂雄が開幕戦(東京・後楽園球場)に先発出場し、公式戦デビューしました。長嶋茂雄はプロ野球界の超大型新人でしたが、このデビュー戦では国鉄スワローズのエース、金田正一投手を相手に4打席連続三振を喫しました。しかし、その全てがフルスイングによる三振であったことが、伝説となり、三振を奪った金田投手は試合後に「モノになるかも」と顔をこわばらせて語ったそうです。これにちなんで。その年デビューした新人にエールを送る日とされています。(気になる話題・おすすめ情報館 URL:netwadai.comより引用)